森づくり
大好きな美しい水を守りたい。
そう考えたとき、支笏湖の周辺に豊かな生態系の森をつくることがとても大切だと気付きました。
しかし、支笏湖周辺の国有林は私たちがすぐに手をかけることはできません。
そんな、数多くの方にご協力者いただき、2022年「支笏湖の森を手入れし、そこで出た端材を地域振興に使えないものか」
という提案をし、地域として林野庁と「多様な活動の森」という協定を結びました。
それにより、決められたエリアの森の保育活動(除伐)を実施できるようになり、
その材の一部を千歳支笏湖・氷濤まつりの骨組み材に利用するという新たな仕組みを作り上げました。
活動写真
【グランドデザイン】
2次利用地域活性化へ
千歳支笏湖氷濤まつりの氷像の骨組みとしても利用しております。
地元の除伐材を活用することで他地域から木材を運んでくるエネルギー消費量を抑え無駄を省きます。
3次利用のストーリー「森トーチ」
氷濤まつりで使い終えた除伐材はそのまま廃棄してしまうと可燃ごみ扱いです。
私たちはそこに遊び心を加えミニチュアの「スウェーデントーチ」を作成し
この取り組みに賛同いただける方に配布いたします。
支笏湖の森づくり大作戦
レンタカーで北海道を旅して、森を守ろう!
オリックスレンタカー様と株式会社パム様に協力をいただき、
「旅行予約サイトたびらい」経由でオリックスレンタカのハイブリッドカープランをご予約、ご利用いただくと
レンタカー料金の1%を当社団に寄付いただく協力をいただいております。