私たちについて
「この地を、もっとずっと活用する」
北海道千歳市支笏湖。
私たちはこのエリアに2010年に移住をし暮らしてきました。
当初はカヌーを使った体験観光ツアーのみを行っておりましたが、
ここで暮らす中で、野外活動を「もっと多くの方に届けたい」と漠然と思うようになり
どうすれば「野外の持つ可能性」を広められるかと模索するようになりました。
そして「求められるもの」とは「そこに足りないもの」や「問題を解決ができるもの」であると気づき
「アウトドア活動をどこに届けるか」という思考から、今の世の中に何が足りていないかを知り、
そこに対して「何ができるか」と考えるようになりました。
現在は、社会の問題を解決したいと考える企業やNPO、一般社団法人と
連携をとりながらできることをひとつひとつ実践しております。
代表あいさつ
松澤 直紀
Naoki Matsuzawa
北海道札幌市生まれ。2004年に「北海道エコ・コミュニケーション専門学校」に入学し、「アウトドア学科カヌーガイド育成コース」というマニアな場所を卒業し、今年でアウトドア業界に携わり20年となります。
その後各地でカヌーガイドの経験を積み、2010年に「支笏ガイドハウスかのあ」という観光事業をスタート。年々参加者も増え認知度も上がってきた矢先、「胆振東部地震」や「コロナウィルス」などにより観光業は大きなダメージを受けました。
そんな中、自分達には観光以外に何ができるか改めて考え、2022年に「環境保全」や「子どもたちの居場所づくり」に大きな可能性を感じ新たに「一般社団法人かのあ」を設立。
ここで行うことのほとんどは私たちだけではできないことです。
多くの方と協力しながら歩んでいきますのでご協力お願いいたします。
ここで行うことのほとんどは私たちだけではできないことです。
多くの方と協力しながら歩んでいきますのでご協力お願いいたします。
CANOAのやること
課題解決への『ひとこぎ』
世の中の課題を知り、それに対して野外活動からアプローチできないかを考えます。
オンライン化、デジタル化される現代において、観光も教育も福祉も、
今まで以上に「リアル」に高い価値を生みやすい時代がやってきています。
私たちはアウトドアガイドとして、アクティビティプログラムを実施するだけではなく、
野外活動の大いなる可能性、多くのあたらなる価値を創出し、
明るい未来に向けて一歩ずつ歩むための仕組みや場づくりを行っています。
この土地の価値を
知る
過去を知り、未来を考え、
刻々と変わる現代社会の
ニーズを捉える
この土地の価値を
守る
持続可能な自然環境、
ここならではの
地産地消の暮らしの実現
この土地の価値を
表現する
場づくり‧コミュニティづくり‧
プログラムづくり‧⼈づくり
会社概要
会社名 | ⼀般社団法⼈ かのあ |
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所在地 | 〒066-0281 北海道千歳市⽀笏湖温泉 |
設⽴⽇ | 2021年4⽉1⽇ |
主な事業内容 | 千歳・支笏湖に関する環境保全・次世代育成活動 |