ブルーを保つプロジェクト
私たちにできる「ずっと」の取り組み
KEEP BLUE PROJECTは、2010年より支笏湖・千歳川においてカヌーツアーを実施している
支笏ガイドハウスかのあが行う清掃活動からスタートをいたしました。
ガイド活動を続ける為にはそもそもの自然をしっかり持続させなければいけません。
当時の私たちは今以上に専門的な知識はなく、できることといえば湖畔や湖底にあるゴミを拾うことくらいでした。
その後環境省や、林野庁、千歳市や北海道とのつながりもでき、現在は清掃だけではなく
「フィールドパトロール(巡視)」を実施し、各関係機関への定期報告等も行っております。
「この地の可能性を、ずっと、もっと」の「ずっと」の部分をKEEP BLUEでは実施しております。
フィールドパトロール
「北海道自然保護監視員」や「環境省国立公園指導員」という立場で、
湖面・湖岸・林道・登山道等支笏湖周辺の自然環境のパトロールを行っております。
外来種駆除
2024年から環境省より外来種駆除の業務委託を請け負い、支笏湖の生態系の維持に向け活動しております。
清掃活動
環境省グリーンワーカー事業や地元支笏湖の環境保全協力金等を活用し、「美しい支笏湖」を作るために14年前から実施しているフィールド清掃活動を続けております。